さて、いよいよ麻美ちゃんの卒業パーティーです。
夜のうちに色々用意しました。
料理上手の海斗君にはビュッフェを用意してもらいます。
七面鳥がおいしそう!
聡君には飲み物を用意してもらいました。
さ、麻美ちゃんの卒業パーティーの始まりです!
とかいいつつ、皆さん朝ごはんをビュッフェで頂いてました。
ほとんどが寝巻き姿……。
景気づけに花火でもと、麻美ちゃんに火をつけてもらったのですが、花火が暴発!
こ、こんなになってしまいました……。
麻美ちゃん、すごい顔。
麻美ちゃんだけが真っ黒焦げでは悔しいので、透君にも花火に点火するように指示しました。
しかし、結果はこの通り。
きれいな花火があがりました。
しかし、室内で花火ってのも危ないですね。
花火の後始末をする海斗君。きれい好きです。
海斗君、今度はピアノを弾いてもらいました。
パーティにはやっぱりミュージックがなきゃ。
あれ、素也君の様子が変です。なにがあったんでしょう。
モップに向かって話しかけてます……。
って、ああーっ!
ま・た、死んでるぅーっ!!
せっかくのパーティなのに。
しかたなく透君に埋葬してもらいました。
このご、水槽にはもう補充はしませんでした。
皆卒業して、寮にはいなくなるからね。
「皆卒業おめでとう!」
「乾杯しようか」
麻美ちゃん、ジュースをコックから直飲み。
「ぷはー!」
麻美ちゃん、親父くさい……。
パーティもひと段落して、麻美ちゃん皆より一足先に、大人になりました!
「皆! それじゃあ私、先にプリーザントビューに帰るねっ」
麻美ちゃん、卒業おめでとう!
(麻美ちゃん……)
素也君、今日で麻美ちゃんとも離れて暮らすことになるのが、ちょっと寂しいみたいです。
「じゃーねー」
皆で見送ります。
お、聡君と弘君が外まで走り出てきました。
「麻美ぃ~! 落ち着き先が決まったら、絶対俺を招待しろよなー!」
「麻美、俺はいつでも勝負の相手になるぞ……」
こうして麻美ちゃんの学生生活は終わりを告げました。
もう一度、卒業おめでとう!!
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