■黒木 雅雄(知識願望)
だらしない■■■■□□□□□□きれい好き
内気 ■■■■■■■■■■社交的
怠け者 ■■■■□□□□□□活発
まじめ ■■■■□□□□□□遊び好き
気難しい ■■■□□□□□□□快活
黒木家の若主人。
知識願望だけあって、かなりの教育パパでもあります。
■黒木 ユリア(家族願望)
だらしない■■□□□□□□□□きれい好き
内気 ■■■□□□□□□□社交的
怠け者 ■■■■■■■■■□活発
まじめ ■■■■■■■□□□遊び好き
気難しい ■■■■□□□□□□快活
雅雄さんの若奥様。
この方、旦那さんそっちのけで子供達にめろめろです。
家事は苦手。夫婦ともに共働きで苦しい家計を支えます。
■黒木 優一
だらしない■■■■■□□□□□きれい好き
内気 ■□□□□□□□□□社交的
怠け者 ■■■■□□□□□□活発
まじめ ■■■■■■■□□□遊び好き
気難しい ■■■■■■■■□□快活
黒木家双子の長男。
かなり内気な子です。きっとお母さん似。
■黒木 麗華
だらしない■■■■□□□□□□きれい好き
内気 ■■■■■□□□□□社交的
怠け者 □□□□□□□□□□活発
まじめ ■■■■■■■■■□遊び好き
気難しい ■■■■■■■□□□快活
黒木家双子の長女。
すごい怠け者ですね。何でこんな性格にしたんだろ…。
ちょっと将来が不安です。
■黒木 修二(名声願望)
だらしない■■■■■■■■■□きれい好き
内気 ■■□□□□□□□□社交的
怠け者 ■■■■■■□□□□活発
まじめ ■■■□□□□□□□遊び好き
気難しい ■■■■■□□□□□快活
雅雄さんのお父さん。
忙しい息子夫婦に代わって家事を切り盛りし、二人の孫のベビーシッター役までこなす、スーパーおじいちゃんです。
…以上、黒木家の人々です。
ここもやっぱりまた家族が増えるかもしれないですね。
小さな孫に囲まれててんやわんやしてる修二おじいちゃん、みてみたいです。
引越し初日の黒木家。
ここでの新しい生活に胸躍らせます。
ちっちゃな双子達は、とりあえず言葉のお勉強です。
「麗華、おじいちゃんって言ってごらん」
引越しのお祝いに、近所の人たちが訪ねに来てくれました。
手前からシャール家の真珠さん、佐田家家の悠子ママ、カリエンテの…えと、誰だったっけ。
余談ですが、悠子さんの胸元がセクシーすぎる気がします。人妻だし、もっと大人しい服に着替えさせるべきかも。
隙あらば、トイレで遊ぶ幼児。
やめて! ばっちいよぅ!!
優一君も麗華ちゃんも、大きなお人形さんが大好きです。
「くましゃん……」
ぎゅーっと抱きしめ、
ずびし
床にたたきつけました。
なんなのその仕打ち。
この後、耳もかじられ、哀れ熊ちゃん。
「麗華や、お客さんにコンバンワは?」
「じいちゃ!」
優一君と麗華ちゃん、それぞれパパとママの後をついていきました。
椅子の後ろにいると危ないよ~。
こうして引越し初日の夜は更けていきました。
黒木夫妻がまだ夢の中、修二じいちゃんの朝ははじまります。
ちっちゃい子は目を覚ますと大音響で泣き出して、同室の寝ている人を起こしてしまうので、その前にベビーベッドから出してあげないといけないのです。
共働きで家計を支える息子夫婦への、修二じいちゃんの気遣いでもあります。
ってゆうか、いきなりですか! 麗華ちゃん!
その状態のトイレで遊ぶのはやめてーっ!
慌ててトイレ掃除をする修二。
なんか泥縄ですが。
それにしても、本当にトイレが好きな双子ちゃんです。
(じいちゃ、僕も早くだちてー)
「さあ、麗華のトイレはここだぞ」
じいちゃん、トイレ好きな麗華ちゃんに早速おまるの練習です。
双子達にミルクを飲ませ、ぬいぐるみで遊ばせているうちに、じいちゃんもお昼です。
まだ息子夫婦は寝てますが。
特に雅雄さんは警察の夜勤ですから、仕事時間は遅いんですけどね。
晩になって、佐田家家の麻美ちゃんが遊びに来てくれました。
麗華ちゃん、麻美おねえちゃんに抱っこされてご満悦。
「じいちゃん!」
「おほー、優一は賢いのう」
優一君、じいちゃんからおしゃべりの練習です。
ちなみにおじいちゃん、昼の間は麗華ちゃんのあんよの練習をしています。
ちなみに息子夫婦がまだ寝ていますが、これは仕事から帰ってお疲れのためです。
さて、かなり限界も近い修二じいちゃん、最後に麗華ちゃんをお風呂に入れます。
「トイレで遊んで大分汚れたからなぁ…」
さて、仮眠していた息子夫婦が起きだして、ようやく子守もバトンタッチ!
雅雄さん、お風呂でお疲れのようですけれどね。
「あらまあ麗華、いつのまにあんよが上手になったのかしら!」
ユリアママは大喜び。
「ねえ、優一ちゃん、大きくなったらテニスしようよ、テニス」
「べーしゅぼーるがいいでちゅ」
子ども好きなんでしょうか、麻美ちゃん今度は雄一君とおしゃべりです。
それとも、何か下心でもあるんでしょうか。優一君、かわいい男の子に成長しそうですもんね。
長い一日が終わって、修二じいちゃんもようやく就寝です。おつかれさま。
双子ちゃんの誕生日の朝です。
お母さん、優一君に本を読んで上げます。
この世界のシムたちは、みんなこの本を読んでもらって大きくなるのです。
この本は、なぜか便器が登場することで有名。
「黄色いスポーツカーの助手席には、便器が乗っていました」
ぺらり。
ページをめくって物語はいよいよクライマックスです。
双子ちゃんたちのこんな姿を見られるのも、今日が最後です。
さてお誕生日会です。
ゲストとして佐田家家の麻美ちゃんを呼びました。
まずは優一君がケーキのロウソクを吹き消して……、
はい、立派に成長しました。
くりくりおめめの可愛らしい坊やです。
お次は麗華ちゃん。
お父さんに抱っこされて、ロウソクをふーっと……、
ふわふわ金髪の元気そうなお嬢ちゃんへと大変身。
双子達、これで明日から学校に通うことになります。
「ふたりとも、あっという間に大きくなったのう」
子どもの成長は早いもの。
子守の必要もなくなったせいか、修二じいちゃんの背中が少し寂しそうです。
何はともあれ、双子ちゃんたち、誕生日おめでとう!
「三人目とかほしいのう」
え?
黒木家です。
修二じいちゃんは、せっせとシンクのお掃除。
ユリアママがお仕事から帰ってきました。
「ただ~いま~。今日も~いっぱぁい稼いだわよ~」
この人、仕事から帰るたびに歌います。ただいまの歌を。
子どもたちも学校から帰って来ました。
麗華ちゃん、おじいちゃんに宿題を見てもらいたいようです。
「よしよし。おじいちゃんに任せなさい」
じいちゃん、すっごく嬉しそう。
「たかゆき君は一個40$のケーキを三つ買いに行きました」
「買いに行ったケーキがシムノボリーのじゃったら、大変なことになるぞー」
優一君は自力で宿題に挑戦です。
宿題は中断して、夕食にしました。
麗華ちゃん、自分の食べたお皿は自分で下げます。
なんて行儀のいい子だ。
これもじいちゃんの教育の賜物でしょうか。
「残りの宿題は一人でできるよー」
でもまだちょっと難しいようです。
顔をしかめて頭をポリポリ。
「おじいちゃん、僕の宿題見て」
「なんじゃ、一人じゃ大変だったかの?」
結局優一君も修二じいちゃんに宿題を手伝ってもらいました。
その頃若夫婦はベッドでリラックス。
「ねえ、ダーリン。どうしましょうか」
「うーん。この家はもう狭いしなー」
「家族は多いほど楽しいわ。お義父さんも期待してるみたいだし」
「うーん……」
雅雄さん、家の人口密度が気になるご様子。
でも、いつまでもそんな小さなことにこだわっている彼ではありません。
「そうだな。僕達が頑張って稼いで家を大きくすればいいしな」
どうやら、黒木家に新しい家族が誕生することになりそうです。
The sims2プレイ環境
本体+キャンパス+ナイト+ショップ