朝からノリにノッて、照さんカラオケ。
聞くに堪えない下手くそです。
さて、今日は金曜日。
皆さんさっさと宿題済ませてくださいね。
今夜は照さん、子供達にお楽しみを用意したんです。
宿題が終わるなり、カラオケに飛びついた哲郎君。
彼もやっぱりど下手です。
お、真人君は千夏ちゃんを捕まえてます。
宿題終わると自由行動にさせてはいるんですが、ホントどの子も性格のにじみ出た行動をとってくれますね。
真人君は快活がかなり低いんです。
千夏ちゃんをいじめた後は、慎吾君と枕たたき。
この二人は仲がいいようで、良く一緒に遊んでいます。
さて、皆さん宿題が終わったようですので……、いよいよお楽しみ!
今日は照さんに連れられて、ダウンタウンデビューです!
まずやってきたのは、オーレシャファミリー食堂。
ここで腹ごなしをしてから夜の町に繰り出す計画です。
人数が多いので、二組に分かれて席につきました。
さて、皆さんそれぞれ好きなメニューを選んだようです。
真人君はヒレステーキと一人で豪華。
衛君はジャンクフードなんかでいいのかい?
慎吾ちゃんにいたってはいきなりデザートですか。
「ウェイターさーん! こっちも早くー」
早紀子ちゃん、待ちきれないご様子。
お腹空いてるのね。
って、ここも千夏ちゃん以外はいきなりデザートを注文してます。
んで千夏ちゃん、ロブスター頼んでるし。
照さん、懐が痛いのか痛くないのかよく分からない状態に。
まあ、金額の収支は釣り合い取れてますか。
夕ご飯がすんだら、次の場所へ移動です。
タクシーを待つ間もじっとしていない子ども達。
照さん、七人も連れてると大変です。
でも、まだこの子達は照さんの側にいるのでよし。
千夏ちゃんと衛君は二人でチェスを始めていました。
君たち、置いて行くぞ。
で、次にやってきたのは……、えー、どこだったけかここ。
とりあえず、DJブースのある公共施設です。
せっかくダウンタウンに来たんだから、踊っていかないとね。
ということで、皆でレッツ・スマッスル!
しかし、千夏ちゃんと慎吾ちゃんはここまで来て枕たたきを始めてしまいました……。
ほらほら、踊って!
お、衛君はいっちょ前にカウンターなんぞについています。
はじめてカクテルを頼む衛君。
もちろん、ノンアルコールで。
「どう? 俺、様になってる?」
うんうん、キマッてるキマッてる。
クラブには久美ちゃんも来ていました。一人で。
海斗君はどうしたの。あ、留守番ですか。
皆さん、眠くなってきたようなので、今夜はこれでおひらき。
短いながらもなかなか楽しい、子供たちのダウンタウンデビューでした!
明日は土曜日。
ゆっくり休んでね!
たまには兄弟仲良しなところも。
千夏ちゃんと慧君の家族のキッス。
慧君は快活がMaxなので、こんな優しい行動が目立ちます。
いじめられてる姿も目立つけど……。
早紀子ちゃんと慎吾君。
「慎吾、グッジョブ!」
今日は土曜日なので、みなさん自主勉強してもらってます。
いっぱい勉強して大学の奨学金を獲得してくださいな。
ん? あれ?
もえ……てる?
火事だぁぁぁぁぁー!!
火元は、慎吾ちゃんかぁぁ!!!
レッツ・ファイヤーダンス!
おおおおおおおおおおおお!!!!
ぁあついぃぃぃーーーーー!!!
オーマイガッ!!
哲郎君、なぜか歌舞伎調に見得を切っていますが。
皆で踊って(慌てて)たら、消防士さんが駆けつけて、無事鎮火。
「なんでこんなにいるのに、一人も消火作業しないんですか!」
……ごもっとも!
衛君、照さんにダウンタウンに連れて行ってもらって以来、すっかり気に入ってしまったようです。
今日は女の子を連れて、デートです!
彼もいちおうロマンス願望。女の子の友達は一人でも多く欲しいところ。
ずべちゃ!
あ!
かっこわり!
今晩も、ダウンタウンに久美ちゃんがきていました。ひとりで。
よく会うなあ……。
衛君、ボーリングでスカったせいか、デートスコアもそれほど上がらず、あっという間に時間切れです。
残念!
でも、お別れの抱擁ができる仲に。
初デートとしては、まあ上出来でしょう。
しかしせっかくダウンタウンに来たのに、これで帰るのはもったいない気がします。
ということで、新たな出会いを探して夜の町を歩き回ることにしました。
「お姉さん、ひとり?」
「それ、ナンパしてるつもりー?」
久美ちゃんをひっかけてもしょうがないので、場所を移して、レトロな雰囲気のダンスクラブへとやってきました。
おお! なんか火を噴いてます!
とりあえず、マシュマロでも焼いときましょうか。
ところで、焼きマシュマロっておいしいんですかねぇ。
でもこのクラブ……。
年寄りと男しかいない……。
やっと女の子を見つけたと思ったら、おばさんでした。
しかも、
「子どもが夜遅くまで出歩いてたら、お化けにさらわれちゃうのよ~」
そんな脅しが通じるほど、子どもじゃありませんって。
まわりも見回しても、女の子は影も形もなく……。
妙なハジケ方をしているおっさんしかいないし。
仕方ないので、今度はカードハウスにやってきました。
すると、なかなかかっこいいお姉さんを発見!
「お姉さん、表のすんごい道路工事見ましたかー?」
衛君、いきなりその話題はないだろ。
でもお姉さん、衛君とカードゲームに付き合ってくれるようです。
と思ったら、
「やっぱ、あたし、あっちがいーわ」
おねえさぁーん!
隣のテーブルに移っちゃいました。
ん? あのグラサン男、さっきボーリング場で久美ちゃんの隣にいたような……。
「せっかくダウンタウンに一人できたのに……」
最初の一人出は、収穫さっぱりな衛君でした。
辻井家、いつもの午後です。
テレビの後は宿題。
これはもうお決まりです。
今日は一応、私立学校の校長先生を呼んだんですが、家の中は子供たちが好き勝ってやってますね。
こんなので大丈夫なんだか。
真人君と慎吾君がまた枕たたきをやっています。
君たちは仲がいいんだよね。
「あー、騒いだら疲れたー」
「おう、疲れたー」
二人同時にソファーにごろ寝。
本当に仲がいいですよ。
慎吾君は唯一真人君にいじめられない兄弟ですね。
翌朝、起きばなから早紀子ちゃんをいじめる真人君。
「そーれ!」
「いだだだだだだだっ!」
ぐりぐり~
「真人~、そんなことしたら後が恐いぞー」
「本当に家の子達は、いくつになってもしょうがないんだから……」
照さん、頭が痛いご様子。
七つ子達に振り回されっぱなしですもんね。
「俺、大人になったら社長になって、母さんに楽をさせてやるよ」
「衛ったら、口だけは達者なんだから。そんなだと、女の子に信用されないわよ」
あ、そうそう。
私立高入学は、ぎりぎり合格でした。
やっぱり、お家案内のスコアが足りなかったんですよねぇ。
これもやっぱり、子ども達が家の中で好き勝手に暴れていたせいでしょうか。
おまけに下手なカラオケまで歌っていたし。
ま、とりあえずは結果オーライです。
浮気がばれて喧嘩中だった章吾さんと仲直りする照さん。
「本当にすみませんね」
手を取って謝る照さんに、章吾さん、仰け反りすぎですって。
さて、子ども達が学校から帰ってきました。
衛君、こんなにかわいいお友達を連れて帰ってきましたよ。
で、皆でテレビ。
制服姿がうれしいですね。
校長の接待、大変だったもんなぁ。
照さんは章吾さんとカラオケでデュエット。
二人ともそろって凄まじく下手です。
カラオケでスキル上げするのはちょっときついなぁ。プレイヤーが。
プレイしていて、幽霊のうめき声みたいなのが聞こえるなぁと思ったら、大抵誰かがカラオケで歌ってるんですよねぇ。
「おじさん、パブをやっているんですって? どんなお料理のメニューがあるの?」
「料理は全部娘の久美に任せてあるんだよ。料理上手だから、ロブスター以外は何でも作るさ」
章吾さん、子どもたちとの親睦を図ります。
まだ、照さんとの再婚の夢を諦めきれないようです。
そして、相変わらず家の中は無法地帯。
早紀子ちゃんがソファーでトランポリンまではじめてしまいました。
千夏ちゃんは哲郎君の下品なジョークに引いてます。
「うえぇ~。哲郎、そのジョーク、きもーい」
「む」
「なんだとー! 千夏のくせにー!」
「きゃー! いたたたたた」
またしても頭をぐーりぐり。
兄弟げんかはやめなさいって!
「章吾さん、相変わらず家の中が騒々しくてすみませんねぇ」
「いえいえ。賑やかで楽しいですよ」
「ねえ、ママ。哲郎と真人を監禁したら、もう少し家の中が平和になると思わない?」
こちらでは、和やかに夕食中。
翌朝も、兄弟げんかから一日は始まります。
本当に、哲郎と真人を閉じ込めたら、少しは家の中が静かになりそうですよ。
「おらおらー、真人めー!」
「いてー! 何すんだよ、哲郎の癖に!」
「哲郎、グッジョブ」
哲郎を褒める衛君。
そして真人君、あいた口がふさがらないようです。
「てめー、よくもやりやがったなー!」
「いてぇ!」
真人君、小突き返し。
ほんとに騒がしい二人です。
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