「……漕げや漕げー! えー……んやこら」
最近は美香ちゃんまでお風呂場で遊び始めました。
「せんちょー……!」
ひょっとこ口。
「大ダコが見えますぜ……」
タコはあんただよ……。
さて、早速勝也君になつくエアリちゃん。
いっぽうそのころ美香ちゃんが……
「その髪……すてき」
なんと、フォレスト君を魅了中。
「そう言ってもらえると僕も嬉しいよ」
内気な美香ちゃん、人はダメでも人外ならOKですか。
そんも日の晩。
「ねーねー美香ちゃん。勝也君って素敵だよねー。かっこいいよねー」
「そう……かもしれない……」
ウッドさんもやってきました。
(私は達也君の方が素敵だと思う……)
夕ご飯時、また牛がやってきました。
もはや皆と溶け込んでしまってます。
でも、ちょっと待ってくれ。
いつも来る牛はエカル君と電話中のはず……。
じゃあ、食卓にいる牛はどこの牛だ?
「私も学生時代は色々無茶したもんだわー」
……どうやら理奈さん所の牛のようです。
まぎらわしいな。
ん?
美香ちゃん人外に恋す。
エアリちゃんがベリーパイを焼いてくれました。
ベリーパイ、大好評!
さて、翔君真夜中の三時に試験を終え、無事卒業です!
この二人も卒業しました。
学部が同じなので、大抵授業帰りは枕たたきしてる仲良し兄弟。
今度はエアリちゃん、お祝いのチーズケーキを焼きました。
「卒業だからさ、何か皆でやらない?」
「いいねー」
「で、なにやるの……?」
というわけで、皆でヨガをやってみました。
ストリーキングしてもいいけど、それだとSSがアップできなくなるのでヨガ。
勝也君、さすが身体スキル8だけはありますね。
一方の翔君。
この体勢ですでにかなり苦しそうだったり。
さて、いよいよ卒業です。
ブント街ともこれでお別れです。
ちなみにこの噴水のところ、夜は結構きれいです。
あ、翔君がベンチで寝てる……。
卒業ぎりぎりの時、
「美香さん!」
ぱかっ
「これ、僕の気持ち! 受け取ってくれ!」
「……まだ……早すぎる……」
人外、玉砕。
まあ色々ありましたけど、これでようやく社会人です。
そして今回も、前の素也君のときみたいに、アダルトに成長する時顔がバグるという現象が……。
でも、まあ色々やり直して、何とか無事にアダルトに。
美香ちゃんも成長。
翔君、卒業おめでとう。
お腹が大きくなった久美ちゃんです。
「ねーねー、夕ご飯まだー?」
「まーだだよ」
「ねーねー、赤ちゃんまだー?」
「……まーだだよ」
「ねーパパ。赤ちゃんってどこから来たの?」
「さー。宇宙からじゃね?」
「ホントー? じゃあ、私もお星様から来たのー?」
海斗君は新聞読んで知らん振り。
でも、笑いを堪えているようですよ。
「あー、私の来た星が見えるー!」
ずべっ
「麻緒、違うぞ。叔父さんは違うと思うぞ、その認識」
そんなこんなで、陣痛が来ました!
産まれた~!
って、足が圭司君の目に入ってますよ、久美ちゃん。
この後、久美ちゃん即、赤ちゃんを圭司君に手渡しました。
「産まれたなー」
「産まれたよー」
夫婦そろってキッチンから退場。
「お、おーい……」
「あいつら、まさか俺に育児を押し付けるつもりじゃ……」
生まれたのは元気な男の子。
海里君と命名しました。
「ほーら、海里ー。圭司おいたんですよー。男同士仲良くやろうなー」
「きゃっ」
ある朝です。
「ねー叔父さん。キスってどう思う?」
「なんにでも、順番ってものがあると思うのよね」
「麻緒ちゃんはおませさんだな」
お友達とゲームで対戦する麻緒ちゃん。
そんな麻緒ちゃんも、今日でいよいよティーンです!
「麻緒ちゃん、誕生日おめでとう!」
ぷーぷーぞりぞり
「よーし麻緒! パパ好みの美人に変身だ!」
「麻緒ー成長おめー!」
「ありがとー」
しかし、今日はお別れの日でもあります。
くるりんぱ!
麻緒ちゃん!
美人だ!!
そしてティーンになった麻緒ちゃんは、弘君に送られてお母さんの麻美ちゃんの家へ行ってしまいました。
「麻緒がいなくなると、なんか、一気に家が男くさくなったな……」
「ん。そうだな」
「海里ー、オムツ替えようなー」
海斗君、麻緒ちゃんのお世話ですっかり慣れています。
「あー、麻緒ちゃんもこんなだったのに。子どもの成長ってあっという間だな……」
そんな晩、家の屋上で筋トレ中の圭司君。
「ん?」
家の前に誰か来た……。
がこん
あっ、素也君!
この間の腹いせに、ゴミ箱を蹴倒しに来たようです。
……小さいよ。
やることが小さいよ、素也君。
成長した七つ子達。
千夏ちゃんがスパゲッティーを作ってくれました。
皆で食べましょう。
皆と言っても、六皿分しかありませんが。
哲郎君、真人君、慧君、慎吾君がやってきました。
「あなた頬が赤いわね。ファンデーション塗ってるの?」
「それは秘密です」
赤いほっぺは慎吾君のチャームポイントです。
慧君の顔、海斗君と同じかと思ったんですが、やっぱり違いました。
なんかすごい不幸顔です。
目もとの感じがすごく哀愁漂うって言うか……。
さて衛君は、鏡で自分の姿をチェック中。
「うーん、この角度か……」
彼はロマンス願望ですから、おしゃれにしないとね。
「お、いい感じ!」
うんうん。かっこいいカコいいよ。
そして食後は早速……。
兄弟げんか。
いじめっ子大将真人が、衛ちゃんにぐりぐりされてます。
そして早紀子ちゃんは慧君をぐりぐり。
「うらうらー」
「いててっ」
哲郎君は音楽にのってダンスしてました。
でもやっぱり、一瞬後には……。
「おらおら早紀子ー! お前が早紀子かぁ!」
「いだだだだ。意味わかんないし!」
あっ、千夏ちゃんまで!
衛君がやられてます……。
「うりうりー」
「うぎゃぎゃぎゃ」
うるさい兄弟をよそに、一人食後の後片付けをする慎吾君。
さて、早紀子ちゃんと慧君。
この二人、仲がいいのか悪いのか。
小突き合っていたと思ったら手を叩いて遊んでいたり。
いまも小突き合って遊んでいたのですが……、
「てっ! 早紀子、今本気で殴ったろ!」
「ふっ。この私に隙を見せるからいけないのよ! あんたって本当隙だらけスッカスカ!」
あいた口がふさがらない慧君。
いい顔してます。
で、隙だらけの慧君、今度は哲郎君に捕まると。
慧君、君ってやられてばっかりだね……。
いじめられっこ慧君。
The sims2プレイ環境
本体+キャンパス+ナイト+ショップ